美容医療の大手口コミポータルサイト「口コミ広場」にて、目の下のたるみ治療の評価が高かった東京のクリニック3院をピックアップ。肌表面を傷つけない、「切らない目の下のたるみ治療」メニューの豊富さで比較してみました。
調査期間は2016/9/5~2019/2/8。目の下のたるみ治療に絞った場合の評価で比較しています。調査内容は優位性を表すものではなく、口コミの評価は名医を表すものではありません。
掲載している治療法は保険適用外の自由診療です。自由診療は全額自己負担となります。症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なります。不安な点は各クリニックの医師に直接確認・相談し、治療を検討することをおすすめします。
「目の下のたるみは気になるけど、顔にメスを入れられるのは怖い…」という方も多いはず。目の下のたるみ治療には、肌表面を「切らない」治療法があります。あなたにとって最適な治療を受けるためにも、対応している治療法が豊富なクリニックへぜひ相談してみてください。
口コミ広場での評価が、美容外科の激戦区である銀座でNo.1のセオリークリニック。切らない目の下のたるみ治療のメニューが豊富なので、一人ひとりの症状や希望に合わせて適切な治療を提案します。
「脱脂+リポトランスファー」「脱脂+ヒアルロン酸」など複合的な施術を行うことで、より個々の悩みにアプローチすることも可能。目の下の脂肪(眼窩脂肪)を取り除くだけでは、目の下がくぼんで見えてしまうため、セオリークリニックでは美しく仕上げるためにも複合的な治療を重視しています。
院長:筒井裕介氏
2003年に順天堂大学医学部卒業後、順天堂大学の形成外科助手を経て、オザキクリニックに勤務。2009年にセオリークリニックを開業。フェザーリフト(スレッドリフト)や目の周囲の手術を得意としています。
美容外科専門医であり、日本形成外科学会や日本美容外科学会をはじめ、さまざまな学会の会員として活躍。学会発表や論文発表なども積極的に行っています。
住所 | 東京都中央区銀座3-7-2 オーク銀座ビル6F |
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アクセス | 東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座」駅 A13番出口 徒歩2分 東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅 9番出口 徒歩3分 都営浅草線「東銀座」駅 A8番出口 徒歩5分 |
電話番号 | 03-6228-6617 |
診察時間 | 11:00~19:00 |
「安易に顔の皮膚を切開・縫合する前に、目の下の皮膚に本来備わっている再生能力を最大限引き出す治療を行うべき」という近藤院長の考えから、切らない治療を提供しているSOグレイスクリニック。近藤院長オリジナルの施術法で、目の下のクマ・たるみに関する悩みに応えます。
院長:近藤惣一郎氏
1988年に京都大学医学部を卒業後、同年、同大学の脳神経外科に入局。同大学院の博士課程を修了し、複数の病院で脳神経外科での経験を積んだ後、2007〜2010まで大手美容外科クリニック勤務。その後2010年4月にSOグレイスクリニック御殿山を開院。
もともとは脳神経外科医でしたが、日本美容外科学会(JSAS)専門医、日本抗加齢医学会会員としても活躍。湘南美容クリニックでの勤務経験もあります。
住所 | 東京都品川区北品川5‐16‐25 |
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アクセス | JR線 品川駅(徒歩10~15分) 京急線 北品川駅(徒歩10分) |
電話番号 | 0120‐048‐07 |
診察時間 | 10:00〜19:00※不定休 |
目の下のたるみだけではなく、様々な美容・医療の悩みに対して治療を行うオザキクリニック。医師だけではなく、看護師やカウンセラーも在籍しており、チーム医療の追求に日々励んでいます。予算や仕上がりのイメージなど、要望に沿った治療を行っているので、悩みや不安などまずは何でも相談してみましょう。
院長:中徳太郎氏
2009年に長崎大学医学部医学科を卒業後、知多市民病院に入局。その後、都内の美容クリニックで勤務経験を積み、2016年にオザキクリニック新宿院院長に就任。2018年にオザキクリニック総院長に就任しています。
日本美容外科学会、日本美容外科医師会の会員であり、シワ・たるみ治療の「サーマクール」における認定医でもあります。脂肪吸引や目周り、若返りに豊胸とさまざまな症例に接してきているため、幅広い対応力に定評あり。
住所 | 東京都新宿区歌舞伎町1‐1‐17エキニア新宿7F |
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アクセス | JR新宿駅東口 徒歩5分 |
電話番号 | 0120‐565‐449 |
診察時間 | 平日10:00~19:00 土日祝10:00~18:00 |
切らない目の下のたるみ治療には、どのようなメニューがあるのでしょうか。クリニックによっても、対応している治療が異なります。治療についてしっかりと理解し、できるだけ治療メニューが豊富なクリニックで、あなたに合った目の下のたるみ治療を提案してもらうようにしましょう。
前方に押し出されてたるみを引き起こしている眼窩脂肪を、下まぶたの裏側から除去する方法です。一度の施術で済むことがほとんどで、ダウンタイムも短いのがメリット。下まぶたの裏側から処置をするため、傷跡が残りにくいです。
施術時間は両目で30分程度。ダウンタイムも少ない施術ですが、人によっては腫れ(数日~2週間程度)や内出血(1~2週間程度)が起こることもあります。腫れが白目に現れた場合は、白目を包み込む膜がゼリー状に膨らむことも(1~2週間)。また、感染や内出血が起きると腫れの期間が長引く可能性があります。
レーザーを気になる箇所に当てて、真皮層に光を届けます。そうすることで、肌のハリに関係するコラーゲン&エラスチンの活性化を促します。
施術時間は約30~45分で、1度の照射で効果が期待できる期間は3~6ヶ月ほど(個人差あり)。ダウンタイムは短いですが、施術直後は赤みが出ることもあるようです。また効果には個人差があり、人によってはレーザーだけでたるみを引き締められない場合も。そのため他の施術と併用するケースもあります。
人の体内に元々存在する成分「ヒアルロン酸」を、注射を使って目の下のくぼみに注入します。
施術時間は注入範囲によりますが、だいたい20~30分程度。持続期間は、使用するヒアルロン酸の種類によっても異なりますが6ヶ月~1年ほどが目安になります。人によっては赤みや腫れ、むくみ、内出血、しこりなどが現れる場合もあるよう。
特殊な糸を皮下に挿入し、筋肉や皮膚を引き上げた状態で固定します。糸は徐々に溶けるため、体内に異物として残ることはありません。
施術時間は1部位あたり10分ほど。施術直後に赤みや内出血、痛みが出ることもあるようです。効果の持続期間はだいたい1~2年ほど。
患者の体から採取した脂肪細胞を、再び目の下へ注入して、肌を内側から支えることで見た目を整える治療法です。
ボツリヌス菌が生み出す毒素を薄めて肌の下に注射することで、表情筋の動きを抑えてシワを改善させる治療がボトックス注射です。
グロースファクターは成長因子や増殖因子とも呼ばれ、肌組織や筋肉といった特定の細胞を増殖させるタンパク質です。様々なグロースファクターを使い分けることで、目の下のたるみ改善や美肌などを目指します。
口コミ評価の調査期間は2016/9/5~2019/2/8。「口コミ広場」サイトにて、目の下のたるみ治療に絞って東京のクリニックを検索した場合に、評価が高い順かつ、美容激戦区である銀座・品川・新宿エリアでNo.1の評価を得ているクリニックを比較しています。調査内容は優位性を表すものではなく、口コミの評価は名医を表すものではありません。
掲載している治療法は保険適用外の自由診療です。自由診療は全額自己負担となります。症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なります。不安な点は各クリニックの医師に直接確認・相談し、治療を検討することをおすすめします。