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切開を伴う目の下のたるみ治療について詳しく紹介。目の下のたるみ治療は、“切らずに”治療することも可能なので、併せて確認していきましょう。
※各クリニックの治療について
掲載している治療法は保険適用外の自由診療です。自由診療は全額自己負担となります。症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なります。不安な点は各クリニックの医師に直接確認・相談し、治療を検討することをおすすめします。
こちらのページでは“切開”による目の下のたるみ治療について詳しく解説していきますが、「顔にメスを入れるのはちょっと怖い…」という方も多いですよね?
そんな方には、切らずに行う治療をおすすめします。脱脂法やレーザー治療、ヒアルロン酸注入、糸リフトなどメスを使わない方法もあるので、気になる方はぜひそちらをチェックしてみてください。「仕事があるしダウンタイムが長いのは困る…」という方にもおすすめです!
目の下のたるみ治療には、メスを使って切開する方法(下眼瞼切開)もあります。具体的な方法としては主に3種類(皮弁法・筋皮弁法・ハムラ法)あり、それぞれの症状に適した切開法が選択されることになるでしょう。目の下は「しわ」「たるみ」「くま」という3つの要素が組み合わさってくる部位のため、その診断には医師の経験が重要となるようです。
3種類の切開法のうち、目の下のたるみ取りとしてこのサイトで注目したいのが「ハムラ法」。いずれの方法でも、施術時間はだいたい120分程度。術後5日~1週間後に抜糸を行います。(※個人差があります)ダウンタイムは人によって差がありますが、約1週間はみておいた方がよいでしょう。完全に落ち着いて自然になじむまでには、さらに期間がかかるようです。
下眼瞼の脂肪が突出し、その下のくぼみが目立つ場合に適応となるのが「ハムラ法」。40代以降では多くの方がこのケースに当てはまります。具体的な方法やその特徴、メリット、ダウンタイムなどについては別ページで詳しく解説しているので、ぜひチェックしてくださいね。
3種類の切開法のうちたるみ取りとして最も主流なのは「ハムラ法」ですが、それ以外の2つはどのような治療方法なのでしょうか…?
「しわは気になるが、たるみはそこまで目立たない」というケースでは、たるんだ皮膚を切除する皮弁法が適しています。患者さんがまだ若く、また、しわが下まぶた縁に近いケースに限られるそうです。
しわだけでなく、眼輪筋のたるみが加わり下眼瞼の膨らみも目立つ場合には、この筋皮弁法が適応。皮膚と筋肉を上方へ引き上げる方法で、以前は下まぶたの美容手術として標準になっていました。しかし、頬瞼溝(ゴルゴ線)の解消ができないため現在はハムラ法がグローバルスタンダードとなっています。
銀座・品川・東京にあるクリニックの中で、「口コミ広場」サイトの口コミ評価が最も高く、切らない施術メニュー(脱脂術・脂肪注入・レーザー・ヒアルロン酸)を取り扱うクリニックをピックアップしました。口コミ評価の調査期間は2019/4/22~2019/4/26。調査内容は優位性を表すものではありません。
掲載している治療法は保険適用外の自由診療です。自由診療は全額自己負担となります。症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なります。不安な点は各クリニックの医師に直接確認・相談し、治療を検討することをおすすめします。